埼玉県で木の家づくり

埼玉県で木の家をたてたいと考えている方に向けた家づくりのヒントを紹介します。木の家をたてるともらえる助成金のことや、気候にあった木の家づくりのポイント、埼玉で採れる木材のブランドなど、これを知っていれば理想の家づくりに一歩近づけます。

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木の家が得意な工務店・ハウスメーカー

埼玉県で木の家をたてるなら
知っておきたいポイント

埼玉で木の家をつくるともらえる助成金についてご存知ですか?もらえる条件をしっかりと確認して賢い家づくりをしましょう。毎日を快適に過ごせる、埼玉の気候に合った木の家のポイントも解説します。

埼玉県で木の家をたてるともらえる助成

「さいたま県産木材認証制度」は、産地や流通履歴の証明されている木材で木の家をつくるともらえる補助金です。新築の場合、県産の木材が全体の60%以上使用されていること、埼玉県内に事業所や営業所のある業者で家をたてるなど、一定の条件を満たす必要があります。

補助金の額は、使用された県産木材1㎥あたり17,000円、最大で34万円。また2020年度より子育て世帯向けの枠が設けられ、中学生以下の子どもがいる場合は上記に一律5万円が追加されます。

さらに梁や桁に県産木材を3㎥以上使用した場合、1㎥あたり17,000円が加算される梁桁補助もあります。条件を満たしていれば、全てに申請ができますので要チェックです。

参照
県産木材を利用した住宅等への補助について(埼玉県庁)
(https://www.pref.saitama.lg.jp/a0905/mokuzai-hojo.html)

埼玉県の気候にぴったりの木の家をたてる

関東平野の西側にある埼玉県は、夏は高温多湿、冬は低温乾燥。一年の寒暖差や湿度差が大きくなっています。

特に秩父山地に近いエリアでは積雪が多く、冬の厳しい冷え込みが長く続きます。また熊谷市など県東の平野部では、都内から流れてくるヒートアイランド現象の熱と、秩父の山々から吹き下ろすフェーン現象の熱が重なり、夏は過酷な猛暑に。

そのため、埼玉で家をたてる際には、高断熱・高気密の家がおすすめです。また、気温と同じく湿度差も大きいため、調湿機能に優れた無垢材や漆喰や珪藻土の壁など、自然素材を用いた家が適しています。

埼玉県の県産木材を徹底解説

県の3分の1が森林の埼玉県。首都圏でありながら豊富な森林資源を持っています。江戸時代から続く林業地の飯能市では人工林率が80%以上、秩父市の中津川県有林には天然林が広く分布しています。

西川材

埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域で採れる西川材。江戸時代から優良な建材として広く活用されてきました。西川材は、枝打ちや間伐を丁寧に行っているため、色艶が良く木目が揃っているのが特徴です。

まっすぐで加工しやすく、構造材から床材、化粧張り、家具まで家づくりのあらゆる部分に活用できます。

秩父材

秩父地域で採れた木材の総称。地元の製材所や工務店によって普及が推進されています。地域の気候に適した木材でたてる家は、調湿効果が高く快適な環境をつくってくれます。

木の地産地消は、木の家輸送にかかるコストやエネルギーも節約。環境にやさしく、費用も抑えることができます。また森林の整備を促進するので、地質の浄化や土砂崩れの防止や地域活性と職人技術の伝承・向上も期待できます。