木の家に住もう。

思い描く木の家での暮らしは、丁寧な家づくりから。でも工務店・ハウスメーカー選びって結構大変、と感じることも。そんなときは肩の力をぬいて、お気に入りの木の家を探してみましょう。お気に入りが見つかったら、各社のこだわりや口コミもチェック。足を運んでみたい工務店・ハウスメーカーを探してみてください。

地域で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカーを探す

お住まいの地域の工務店・ハウスメーカーがたてている木の家を見てみましょう。気になる木の家があったら、工務店の特徴や口コミもチェックしてみてください。

岐阜県で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカー

岐阜県の画像

雪の多い飛騨地方と比較的温暖な美濃地方に分かれる岐阜県。お住まいの地域によって快適にすごせる家の条件も異なります。
地元の木でつくる家や、断熱に優れた木の家など、岐阜県で豊かな毎日をすごしたい方の夢とこだわりをしっかり実現してくれる、頼もしい木の家づくりパートナーを紹介します。

岐阜県で木の家が得意な
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愛知県で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカー

愛知県の画像

愛知県では、他の人とは一味違うデザインの木の家が人気。和モダンやナチュラル、アンティークなど様々なデザインを得意とする工務店やハウスメーカーがそろっています。
自然素材で健康にやさしい木の家がたてられるのも特徴。魅力的な外観で、素材にもこだわった木の家をたててくれるパートナーたちを紹介します。

愛知県で木の家が得意な
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広島県で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカー

広島県の画像

温暖な気候で家族が住みやすい広島県。調湿・断熱機能が高く、心地よい空間をつくってくれる木の家が人気です。台風や猛暑も多い広島県民は、機能面も重視して家を選びたいところ。
耐震性に優れた木の家や昔ながらの和風スタイルなど豊富な種類のなかから、お気に入りの家づくりパートナーを探してみてください。

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茨城県で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカー

茨城県の画像

比較的土地が安く手に入り、交通も便利な茨城県。木の家をつくるのにも魅力的な地域です。漆喰と無垢材の組み合わせなど自然素材にこだわった家や、広い土地を活かしてたてる木の平屋などがそろっています。
きちんと要望を聞き、きめ細やかなプランを提案してくれる家づくりのパートナーたちを紹介します。

茨城県で木の家が得意な
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埼玉県で木の家が得意な
工務店・ハウスメーカー

埼玉県の画像

都内へのアクセスが良く、自然も豊かな埼玉県。素材にも性能にもこだわった家がそろっています。家族のつながりを深める動線がある家も、お子様がいる家庭が多い埼玉で人気。 仕事もプライベートも充実した暮らしができる木の家。自分たちのこだわりをかなえてくれる木の家づくりパートナー、見つけてみてください。

埼玉県で木の家が得意な
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木の家といっしょに暮らす

さわやかな森のなかで深呼吸すると落ち着く。無垢材のテーブルに触れると温もりを感じる。そんな木のめぐみを家という形で実現するのが木の家です。そんな木の家での生活が私たちにもたらす快適さや喜び、感じてみてください。

呼吸する木の家

呼吸する木の画像

木の家が暮らしやすいのは、自然素材がもつ調湿効果があるから。湿度が高い夏場には水分を吸い込み、真冬の乾燥時には水分を放出します。エアコンや加湿器に頼らなくても快適に暮らせるのは、この「木の呼吸」のおかげ。カビやシロアリ発生の原因になる結露もふせいでくれます。

でも忘れてはいけないのが、この「木の呼吸」を感じられるのは無垢材だということ。集成材や加工材は接着剤により木の呼吸を妨げてしまうので、調湿効果が低くなります。

毎日の暮らしを心地よいものにしてくれる無垢材。お値段も考慮しながら、上手にとりいれたいですね。

木の家は住むほどに味わいが増す

味わいのある木の家の画像

時間が経つにつれアメ色になる天然皮革や祖母から譲り受けたアンティークのジュエリー。木の家もそんな大切なものと同様、住むほどに美しさと愛着が増すもののひとつです。

まずなんといっても木の家の魅力は色。年月を経て明るくなるものから、深みが増して色濃くなるものまでさまざまです。そんな色の変化を想像して多彩なトーンから、木材を選ぶのも楽しいですね。

木のツヤもまた魅力のひとつ。家族が毎日木の上を歩き、お掃除をすることで表面が少しずつ磨かれ、自然なツヤを生み出します。

そして表面が薄い合板材と比較して、一枚板の無垢材は深い傷が付いても目立ちません。家族の思い出とともに増える傷さえも、味わいに変えてしまいます。使い込むほどに魅力が増すのが木の家なのです。

木の家ですごすおだやかな日々

木の家の暮らしの画像

家族が多くの時間をすごす家だからこそ、健康的な環境を作りたい。そんな願いを自然の力で実現するのが木の家です。

木の家で心が落ち着くのは、木が害虫や細菌から自らを守るために出すフィトンチッドという成分のおかげ。これは松や杉から抽出される芳香成分と同様、消臭・脱臭、抗菌効果があります。森林浴でさわやかに香る匂いもフィトンチッド。木材になっても効果は続くので、家のなかでも爽快感とリラックス効果を感じられます。

内装に使う木は、眠りの質や集中力を向上させる効果も。杉の無垢材を使った部屋では、通常のクロスの部屋より深く眠っている時間が増えるという実験結果もあります。毎日をおだやかな気持ちですごすことができ、日々の暮らしを豊かにしてくれるのが木の家なのです。

自然素材を選ぼう

リビングにはさらさらの杉の床、寝室には漆喰の壁。心地よさを生み出す自然素材を自分たちのライフスタイルに合わせて組み合わせれば、生活の様々なシーンがもっと素敵なものになりそうですね。選べる素材の種類はたくさん。使い方によってもたらす効果や部屋の印象も変わってきます。

いろいろな素材を下調べして、生活に合った理想の空間をプランニングしてみましょう。

やわらかい質感と木特有のぬくもりが感じられるのが特徴。全国に多く流通しており、比較的費用を抑えて取り入れられます。見た目もナチュラルで「木が好き」という方に人気の樹種です。
上質な色合いや香りがたのしめる檜。質感はさらりとしていて、素足で歩くのが気持ちいい素材です。節が小さい木材は、お部屋に高級感を与えます。
ねじれながら育つ松は、耐久性が高いのが特徴。頑丈で傷つきにくい床を選びたい方に適しています。
広葉樹である栗は、硬く耐久性に優れた木材です。栗の木にはタンニンという成分が多く含まれていて、腐りにくく防虫にも優れています。栗の木目は、色のむらが少なく上品な印象を与えます。
サクラ 赤色がかかった特徴的な色合いをもつサクラ。木目が緻密で重厚感があり、洋風のテイストの家にもよく合います。頑丈で高い耐久性を誇りながらも表面の質感はすべらか。おしゃれで快適な空間を演出します。

木の家・住宅に使われる
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編集部おすすめ自然素材

杉床の画像
飫肥杉

やわらかい触り心地の飫肥杉。すべすべとした表面は素足で歩いて心地よく、冬の足元もあたたかく感じられます。杉は、家に使われる木材のなかでも熱伝導率が特に低い樹種。触るとその木のぬくもりを感じることができます。

飫肥杉は赤身(芯)が多く、調湿機能に優れているのも特徴。家族が毎日過ごすリビングや湿度が高くなりがちな洗面所に使えば、木の呼吸によって自然と快適な空間にすることができます。

吉野檜の画像
引用元HP:檜乃アットホーム株式会社
http://www.hinokino-athome.com/lineup.html
吉野檜

さらりとした質感がたのしめる檜。なかでも奈良県産の吉野檜は、香りが高いだけでなくリラックス効果もあります。調湿機能も高く、お部屋を暮らしやすい空間に整えてくれます。

経年変化がたのしめるのも檜の特徴。たてたばかりのときは、白っぽい色の檜の床。時が経つにつれ、飴色に変わっていきます。使うほどに味わい深くなる木の家で暮らしたい、という方にぴったりです。

漆喰 消石灰にスサや海藻のりなどを混ぜて練った素材。消石灰には調湿・殺菌の効果があり、空間を快適に整えてくれます。仕上がりはなめらかな質感で、白い色合いがお好きな方にぴったりです。
珪藻土 藻の化石が堆積してできた珪藻土にのりを混ぜてつくる素材。調湿機能に加えて、優れた消臭効果があります。質感はざらっとしていて、和風テイストにもよく使われています。
シラス 火山のマグマが冷えて堆積したのがシラス。高い消臭効果があり、ペットと暮らしたい方にも人気です。シラスを使った壁はきめが細かく、落ち着いた上品な仕上がりです。
和紙 和紙は調湿効果だけでなく、保湿効果にも優れています。土佐和紙や月桃紙が有名。音や光を乱射するので、空間全体をやわらかい印象にしてくれます。
貝殻 ホタテなどの貝殻が主要成分の左官材は、調湿・脱臭効果が高くなっています。また自然素材のなかでも費用を抑えて購入できるのが特徴。なめらかで、やさしい質感に仕上がります。

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土佐和紙の画像
土佐漆喰

高知県産の石灰とスサ、海藻糊でつくられる土佐漆喰。のりを使わないので、水がかかってももろくなりにくいのが特徴です。

仕上がりはきめが細かく上品。塗ったときは、黄色が入ったあたたかい印象の色合いですが、時が経つにつれ白っぽくになります。飴色になっていく無垢材とコーディネートした経年変化をたのしめる家にしてみるのもいいですね。

珊瑚漆喰の画像
引用元HP:有限会社山尾工務店
https://www.yamao-k.com/blog/6175/attachment/img_3274/
珊瑚漆喰

調湿・消臭効果に優れた珊瑚の漆喰。珊瑚の粉末とのりを混ぜてつくった珊瑚の漆喰は、ホルムアルデヒドを吸収・分解する効果もあり家族の健康を守ります。

ざらっとした質感と真っ白な色も特徴。自然素材の魅力である「素材の色と質感」を思い切り楽しめる塗料です。呼吸する木材と合わせて使い、思い切り心やすらぐマイホームをたてるのもいいですね。

柱・梁

ねじれながら育つ松は、強度が高いのが特徴で、梁にも向いています。古民家や伝統建築物の丸太梁などにも使われ、長く日本で長く愛されている木材です。
やわらかな木肌と強い芯をもち、強度と加工のしやすさを兼ねそろえた杉。構造材に使われることも多くなっています。国内で多く流通している杉は、費用が比較的安いのも利点です。
年輪が詰まっていて強い芯をもつ檜は、耐久性に優れています。また檜は虫がつきにくい成分も含んでいて防虫効果もあります。
檜葉 檜と同等の強度がある檜葉。東北に多く分布している耐久性と調湿性を兼ねそろえた木材です。木にはヒノキチオールも含まれていて、シロアリを防ぐ効果も。

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梁の画像
地松

地松とは国産の松のこと。日本の風土に適応した耐久性の高い木材です。地松には、赤松や唐松、黒松などいくつかの種類があります。

柱や梁によく使われる赤松は、硬い芯をもった色艶のいい木材です。その強さから構造材にもよく使われてきました。最近では、唐松も人気。耐久性だけでなく、明瞭な木目も兼ねそろえており、柱や梁をあらわにした内観にしたい方にもぴったりです。

株杉梁の画像
引用元HP:山喜建設株式会社
https://www.yamakikensetu.com/works/asian/001854.html
株杉

杉のなかでも、松と同等の強度を誇る株杉。岐阜県に生息する杉で、普通の杉とは少し異なる生え方をする樹種です。杉は木肌が柔らかいので梁にするのは心配な方も多いかもしれません。しかしこの株杉は、松よりも高い強度を誇る木材。強さを保ちつつ、モダンなテイストの梁として使うことができます。

国産だけでも多数の樹種がある日本。地元の木を使って、心地よく暮らせる家をつくるのもいいですね。

木の家・住宅に使われる
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木の家をたてる前に知っておきたい!
木の家のメリット

木の家には、断熱や調湿機能がそなわっています。また現代の家の問題にもなっているシックハウス症候群やアレルギーを緩和するなど、たくさんのメリットがあります。

木の家と家族の画像
木の家は健康に暮らせる

木の家は有害物質を出さないだけでなく、合板などに含まれるホルムアルデヒドを中和する働きや、抗菌・消臭効果もあります。

さらにカビやダニの原因となる湿気も吸ってくれるので、きれいな空気を保つことができます。家全体があたたかいことで、ヒートショックのリスクも低減。喘息やアレルギーになりやすい赤ちゃん、高齢者のいるご家庭にもやさしいのが木の家です。

木の家に住む家族の画像
住み継ぐ木の家

木の強度を活かして丁寧に家をたてれば、世代を超えて住み継ぐことができる木の家。法隆寺などの伝統的な木造建築のように、長い時間がたってもそのたたずまいで人々の心を和ませます。

気候にあったしつらえにして強い構造材を選べば、100年以上日々をともにする木の家をたてることが可能。大量生産大量消費が著しい昨今、家族と一緒に生きている木の家で、毎日を丁寧に暮らしていくのもいいですね。

木の家のメリットを
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木の家をたてる前に知っておきたい!
木の家のデメリット

木の家をつくるときに気になるのがデメリットです。シロアリをはじめとした虫の被害や腐朽。これらを防ぐためには、虫の侵入が少ない基礎構造や床下換気を含めた空気循環に注意して家をつくる必要があります。

地震や台風の影響を心配される方も多いかもしれません。耐震・耐風等級を目安として活用するのはもちろん、損傷しにくい窓ガラスや屋根材の固定も積極的に取り入れましょう。

木の家のデメリットを
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